診療のご案内

APSの紹介

山梨大学医学部麻酔科学教室では、2000年から術後疼痛管理を行なうAcute Pain Service活動を開始しています。現在では硬膜外PCA (Patient controlled epidural analgesia: PCEA)とIVPCA (Intravenous patient controlled analgesia)を用いて、手術後の患者ばかりではなく、緩和ケア患者を含めて、おおよそ1600例/年の術後疼痛管理を行なっています。今後も学会活動や著書・論文を通じて発表し、麻酔科学の発展に貢献していきます。