山梨県周術期管理研究会が開催されました(2018.6.23(土)、基礎研究棟6F大会議室)
2018年06月25日
大多数の医局員(約50名)参加。
一般演題
麻酔科・中山隆弘先生
『モルヒネ静脈内PCAを用いてメサドンを導入した1症例〜慢性疼痛管理の知見を加えて〜』
★疼痛管理の基礎から臨床的な実際面をとてもわかりやすく発表して下さいました。
特別講演
福井大学医学部麻酔・蘇生学教授
重見研司先生
『私の麻酔の楽しみ方 —麻酔科学の現状と課題—』
★小児麻酔(特に発達障害を持った小児)に対するとても暖かい考え方、接し方についてと麻酔管理(モニター、自動麻酔管理システム、等)
について、ご自身の豊富なご経験と先進的なアプローチを、極めて明快に教育的にご講演いただきました。