緩和ケア・疼痛管理セミナーが開催されました(2020.1.24(金)、基礎研究棟6F大会議室)
2020年01月27日
44名の参加(麻酔科医、医学科学生(4年生、5年生)、看護師(大学手術部、外部病棟)、薬剤師、看護学科教官、鍼灸師、等)があり、大いに盛り上がりました。
住谷昌彦先生(東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部 麻酔科・痛みセンター准教授・部長)
『地域でがん性疼痛を支えるためのプライマリ緩和ケアの重要性』
地域連携の為の具体的なプラン、プライマリ緩和ケアの重要性、薬物療法の基礎・応用的知識、神経障害性疼痛の基礎と臨床、等について、とてもわかり易く示唆に富むお話しをしていただき、参加者全員が大満足のご講演でした。