平方眞先生が医学科４年生対象のテュートリアル講義【緩和ケア】に来てくださいました（2019.10.15(火)　臨床小講堂）

2019年10月16日

平方眞（ひらかた　まこと）先生は山梨医科大学５期生（１９９０年卒）です。
愛和病院（長野市）という４８床の緩和ケア病棟をもつ病院の副院長をされています。
「緩和ケアの定義」「命が終わることの重さ」「ACP」「安心・納得・満足を提供しよう」
「コミュニケーションの抽斗を増やす」「困難な人生に寄り添った事例」
という６つの項目について、とてもわかりやすく講義していただきました。
学生のみなさんには「緩和ケア」の持つ力を認識していただいたと思います。