第9回緩和・疼痛管理研究会が開催されました（2019.9.27（金）、大学基礎研究棟6F大会議室）

写真1：会場の様子（麻酔科医（大学内外）、他科医師（大学内外）、看護師（手術部、病棟、他病院）、薬剤師、看護学科学生・教官、医学科学生、等、総勢70名以上の参加があり大盛況でした）。

 

講演内容

（1）症例発表：中山隆弘先生（当科より2年間の予定で飯塚病院緩和ケア科に国内留学研修中）

『飯塚病院、連携医療・緩和ケア科に転院となり、在宅診療から再入院、お看取りまで関わった一症例』

自分が主治医として担当した症例について詳細に熱く語って下さいました。

 

写真2：柏木秀行先生（福岡県飯塚市飯塚病院、連携医療・緩和ケア科部長）

『心不全の緩和ケア』について、ご自分の経験を踏まえて極めて興味深い話をしていただきました。