アメリカ麻酔科学会に当科史上最高の７演題が採択！

2015年06月26日

アメリカ麻酔科学会（ASA :American Society of Anesthesiologists)は麻酔科領域で世界最高峰の学会です。今年度のASA（10月24(土）～28日(水）、アメリカ・サンディエゴで開催）に当科から７演題（７名）が採択されました。これは昨年度の６演題（６名）（日本の施設(大学、等）からの演題数で全国第３位タイでした）を上回る当科史上最高の採択演題数です。

１．中楯先生（心筋代謝）、２．浅野先生(脳循環）、３．新谷先生(脳循環）、４．古藤田先生(脳虚血とアポトーシス）（これは古藤田先生が留学先（UCSF)で行った研究の成果）、5．菱山先生(脳循環）、６．上田先生(体温）、7．松岡先生(臨床での脳血流測定）の７名の研究者です。